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ODC

新しい酸素還元カソード(ODC)を利用したNaCl電解

2014年、ティッセンクルップ・ウーデ・クロリンエンジニアズは中国山東省濱州市に生産能力年間80,000トンの苛性ソーダプラント建設の契約を締結しました。

このプラントは、世界で初めてティッセンクルップ・ウーデ・クロリンエンジニアズがCovestro(ドイツ)と共同開発したNaCl ODC技術を採用したものです。

エネルギー効率の高いこの新しい技術は、従来のイオン交換膜法プロセスと比較してエネルギー消費を最大25%削減することができます。計画されているプラントでは、実際間接的に年間35,000トンのCO2排出量を削減できることになります。

「中国のような重要な市場でこの画期的な技術をたち上げた最初のエンジニアリング企業であることを誇りに思っています」と語るのはティッセンクルップ・ウーデ・クロリンエンジニアズ(イタリア)の代表取締役、アルバート・ジマーマンです。「テクノロジー企業として、私たちは常にお客様に経済的で環境に優しいソリューションを求めています。この最初の注文は、当社のNaCl ODC技術が世界の塩素アルカリ市場で大きな可能性を秘めているものなのだと確信させてくれました。」

このプロジェクトは全2期で実施されます。年間40,000トンの塩素を生産可能にする1期は2015年の第四四半期にスタートアップしました。
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