技術変換

電解技術の転換

1900年代半ばまでは産業規模の塩素苛性生産には水銀法、隔膜法、単極式が利用されていましたが、1990年以降はイオン交換膜法、複極式の利用が一般的となっています。現在ヨーロッパでは大部分が水銀法からイオン交換膜法技術に転換されています。

ティッセンクルップ・ウーデ・クロリンエンジニアズは過去主流であった水銀法や隔膜法などの電解技術を最新のイオン交換膜法電解技術に転換させることを強みとしています。当社の手掛けた技術転換プロジェクトは、過去20年で30件にのぼります。

数十年に渡り業界で実証されてきたイオン交換膜法技術により、お客様の多様なニーズにお応えいたします。

技術転換で最先端のイオン交換膜法技術を利用することで大きな省エネ効果が期待できる上、環境負荷の低減にも寄与します。またプラント運転においても自動制御システムやメンテナンスの簡易化などのメリットがあります。当社は消費電力などの面において常に開発を継続しています。

ティッセンクルップ・ウーデ・クロリンエンジニアズは水銀法からイオン交換膜法への転換を得意としています。豊かな経験から生まれた理想的な技術をお届けします。

電解槽に関する豊富な知識を持つティッセンクルップ・ウーデ・クロリンエンジニアズは、お客様にとって最適のパートナーであると言えます。水銀法はイオン交換膜法や陰極コーティングの両方を被毒するので塩水から水銀を除去することは特に重要です。

イオン交換膜法転換では古いエレメントがゼロギャップの新世代v6エレメントに一新されます。

費用回収期間と転換コンセプトは実行可能性の検討をベースに評価されます。

次の計画段階では、塩水/苛性ソーダ供給、電気系統設定および計装/インターロックシステムなどのすべての必要となる修正が構想されます。建設段階では、弊社のスペシャリストが最終的なエレメントの組立まですべての再建設作業を監督しお客様をしっかりとサポートします。オーバーフローシステムのセル導入を通して膜交換はプラントの安全の向上と同時に消費電力量を大きく低減することができます。

  • 消費電力を激減
  • 投資コストの最小化
  • オーバーフローシステムによる安全性の向上
  • 高電流密度化
  • 供給塩水への塩酸添加

ティッセンクルップ・ウーデ・クロリンエンジニアズは隔膜法からイオン交換膜法へ、単極式から複極式への転換を実現します。