ODCプロセス

電解

陽極室に14%(重量パーセント)の塩酸溶液を供給します。陽極側で酸化がおこり塩素が生成されそれと同時に塩酸が消費されます。陽極室の出口では、電解液ヘッダー内の塩素と共に使用済み塩酸が回収されます。ここで生成された塩素は使用済み塩酸水溶液から分離され、塩素エッダーに回収されます。次いで、出口にある塩酸溶液が陽極液タンクに送られます。水の一部がH +イオンおよびCl-イオンとともに膜を透過し陰極室に移動します。

陰極室には酸素が送られます。ODCにおいて、酸素は陰極還元され、陽極室から来るH +イオンと反応し水が生成されます。

電解槽は、交換膜とODCとの間の最適な接触を確保するために陽極側は200mbargの加圧状態で稼動します。陽極および陰極室内の圧力は自動的に制御されています。陽極室に過剰な圧力が加わると、湿潤塩素ガスが廃ガスシステムに排出されます。さらに、陰極自動圧力制御が行われ、過圧の場合には酸素ガスを廃ガスシステムに供給することができます。

陽極液循環

陰極液システム

吸収

製品処理