ベルギーTessenderloでの水銀法変換プロジェクト

ティッセンクルップ・ウーデ・クロリンエンジニアズは旧式の水銀法電解ベースの設備から最新のイオン交換膜法電解プラントへの転換をお手伝いしています。

ティッセンクルップ・ウーデ・クロリンエンジニアズは、旧式の水銀法電解技術から最先端の食塩電解イオン交換膜法プラント変換も主要ビジネスの一つとしています。

2006年、ティッセンクルップ・ウーデ・クロリンエンジニアズはベルギーのTessenderlo Chemie(現Vynova)の年間27万トンの塩素と30万トンの苛性ソーダ生産プラントを建設し、今でも順調に運転を続けています。

環境に優しい塩素と苛性ソーダの生産を実現するためには、水銀法電解プラントの転換が重要です。有毒な水銀をこれらの基礎化学物質の製造に使用することなく、電力消費を低減しながら、結果として二酸化炭素の排出を大幅に低減することができます。

初期プロジェクトの成功を受けて、2016年にティッセンクルップ・ウーデ・クロリンエンジニアズはVynovaと第2期プロジェクトの契約を締結しました。本契約は、同じ現場に既存の水銀法KoH電解プラントを変換するものです。当社は、年間生産能力塩素100,000トン、水酸化カリウム溶液150,000トンのプラントの設計、調達、建設、スタートアップに対応しています。

これらの成果は、お客様との長期にわたる密接な協力関係と絶え間ない技術開発によるものです。

水銀からの移行、Tessenderlo